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歯学科 海外からの訪問者受入

  • 平成29年度
  • 平成28年度
  • タフツ大学歯学部(米国)からの訪問

    2018年4月10日(火)
    タフツ大学からHuw F. Thomas歯学部長、Noshir R. Mehta教授をはじめ6名の教員が本学を訪問されました。本学からは興地隆史歯学部長、若林則幸病院長、井関祥子歯学部国際交流委員長、森尾郁子教授、荒川真一教授、鶴田潤准教授等が参加し、本学とタフツ大学歯学部との国際交流を今後も深めていく意向を固め、また、学生交流計画立案を行いました。活発な意見交換が行われたのち、本学歯学部附属病院やシミュレーション室(学習)の見学を行いました。


    マラナタキリスト教大学歯学部(インドネシア共和国)からの訪問

    2018年3月27日(火)
    インドネシアのマラナタキリスト教大学からHarry A. Kaiin先生(Foundation director)をはじめとする4名の教員と数名の学部学生が本学歯学部を訪問しました。マラナタ大学歯学部は、本学との学生・教育交流に関する協力体制の構築を希望し、意見交換と本学見学のために来校されました。本学からは若林則幸病院長、井関祥子歯学部国際交流委員長、深山治久教授、森尾郁子教授の4名が参加し、活発な意見交換が行われたのち、本学歯学部附属病院の見学を行いました。


    エジプトアラブ共和国からの訪問

    2017年5月19日(金)
    エジプトアラブ共和国議会と我が国の国会との交流事業の一環として、Dr. Mona Abd-elattyと大使館よりIbrahim Said Ibrahim領事、Dr. Hanem Ahmedの計3名が、教育・研究に関する今後の協力についての情報交換のため来校されました。興地隆史歯学部長、若林則幸歯学部附属病院長からの挨拶に続き、本学の紹介、活発な意見交換が行われたのち、Dr. Mona Abd-elattyが特に解剖学・発生学の教育・研究に関心があったことから、本学歯学部附属病院の見学に加えて、井関祥子教授が歯学科2年生の組織学総論実習が行われている講義室、分子発生学分野研究室等を案内しました。


    The Philippine Association of Dental Colleges (PADC)の訪問

    2017年4月3日(月)
    The Philippine Association of Dental Colleges (PADC)一団が来学されました。田上順次理事、興地隆史歯学部長、若林則幸病院長、井関祥子歯学部国際交流委員長、森尾郁子副学部長との情報交換ののち、本学歯学部附属病院、歯学部資料室、保存科実習室、スキルスラボなどの見学を行いました。


  • メルボルン大学歯学部長(オーストラリア)の訪問

    2016年12月12日(月)
    メルボルン大学歯学部長のMike Morgan教授が来学されました。森山啓司歯学部長とのご対談ののち、本学歯学部附属病院、学生実習、スキルスラボの見学を行いました。Morgan教授はAustralian Dental Council (ADC)の会長でもあり、口腔病学会特別例会にてオーストラリアにおける歯学認証評価についてご講演されました。

    エジプト軍医科大学からの訪問

    2016年11月11日(金)
    エジプト軍医科大学より学長をはじめとする5名が、本学に教育に関する意見交換のため来校されました。本学の紹介と医学教育に関する講演を挟み、活発な意見交換が行われたのち、本学歯学部附属病院の見学とM&Dタワー内の施設見学を行いました。本訪問に、現在本学大学院う蝕制御学分野(博士課程)に所属しているエジプトからの留学生も参加しました。

    トリサクティ大学歯学部(インドネシア共和国)からの訪問

    2016年10月14日(金)
    インドネシアのトリサクティ大学歯学部長のTri Erri Astoeti教授が、Fajar Hamonangan Nasution先生と共に来学されました。Nasution先生は本学大学院博士課程(現咬合機能矯正学分野)を修了し、現在同歯学部で講師として勤務しています。Astoeti教授は2010年11月、2015年6月の2回本学を訪問しており、今回の訪問は3回目となります。
     インドネシアとは、インドネシア大学歯学部(国立)との間に交流協定がありますが、首都ジャカルタにあって、同国の私立歯学部を代表するトリサクティ大学歯学部との交流協定の締結について、検討を始めています。

    バングラデシュ医療視察団の訪問

    2016年7月12日(火)
    バングラデシュ医科歯科評議会のモハモッド・シャヒドラ会長をはじめとする7名からなるバングラデシュ医療視察団が本学歯学部を訪問しました。
    主な訪問目的は日本におけるバングラデシュ人医師・歯科医師の臨床修練の実際について知ることで、森山啓司歯学部長、小野卓史教授らとの間で、本学歯学系大学院プログラムの特徴や博士課程在籍中に行える臨床修練等について、情報・意見交換を行いました。

    イタウナ大学(Itaúna University)(ブラジル)からの訪問

    2016年6月30日(木)
    ブラジルのItaúna UniversityのDr Rodrigo Ferreira CarregalとDr. Angela Machado Corradiが本学歯学部附属病院を訪れ、若林則幸国際交流委員長から大学の概要説明を受けた後、学生診療室で行われた教授診断の様子を見学しました。また、義歯外来、顎義歯外来を訪問し、顎義歯外来では隅田講師の診療と顔面計測の検査などを見学されました。

    首都医科大学(Capital Medical University, CMU)(中国)からの訪問

    2016年6月23日(木)
    Capital Medical University(CMU)より6名が歯学教育についての情報交換を目的に本学歯学部を訪れました。森山啓司歯学部長からの歓迎の辞の後、学生実習室、スキルスラボ及び歯学部附属病院(むし歯外来、歯周病外来、義歯外来、矯正歯科外来、小児歯科外来、第1・2総合診療室)を見学し、活発なディスカッションが行われました。

    マンダレー歯科大学(ミャンマー)からの訪問

    2016年5月27日(金)
    ミャンマー連邦共和国のマンダレー歯科大学 学長のSun Sun Win教授が来学されました。現在、ミャンマー出身の大学院生は歯系の大学院に30名、医系に6名が在籍しています。ミャンマーにある2つの歯科大学のうちのひとつで、学長の多くの教え子が研究に励んでいます。田上順次理事、小野卓史教授、深山治久教授、下山和弘教授、森尾郁子教授、脇田 亮准教授、阿部佳子講師、吉田 丘統合国際機構事務部長が対応し、研究協力ならびに国際交流に関する情報・意見交換を行いました。

    マリンガ総合大学歯学部(ブラジル)からの訪問

    2016年5月25日(水)
    本学歯学部でJICA研修中の西森恵美リジア歯科医師を訪ねて、ブラジルパラナ州にあるマリンガ総合大学歯学部から藤巻允枝教授と、西森先生のお父様である西森ルイス下院議員が本学歯学部を訪問し、田上順次理事、森山歯学部長と懇談しました。


    Om P. Kharbanda教授(All India Institute of Medical Sciences、インド)の訪問

    2016年5月23日(月)、24日(火)
    インド・ニューデリーのAll India Institute of Medical Sciencesの歯学教育研究センター歯科矯正学講座のOm Kharbanda教授が本学歯学部附属病院における唇顎口蓋裂患者の臨床見学と、今後の歯学領域における学術交流の活性化に向けての意見交換を目的として来学されました。5月23日にはセミナーが開催され、「インドにおける唇顎口蓋裂患者の治療の実際」について講演をされました。

    オランダ人歯科医師団の訪問

    2016年4月18日(月)
    Royal Dutch Dental Associationのメンバー35名が、歯学教育についての情報交換、ならびに新しい歯学教育のアイディアを得ることを目的に本学歯学部を訪れました。
     日本や本学の歯学教育に関する説明の後、大学院研究室、学生実習室、スキルスラボ及び歯学部附属病院(インプラント外来、口腔外科外来、むし歯外来、歯周病外来、快眠歯科外来、第1・2総合診療室)を見学し、活発なディスカッションが行われました。

    ウイルソン英国歯科医師会長の訪問

    2016年4月4日(月)
    前キングスカレッジロンドン歯学部長、現在は英国歯科医師会長であるNairn Wilson先生が本学歯学部を訪問し、セミナーを行いました。