
東京科学大学歯学部は、1928年の創設以来、わが国の歯科医療を牽引してきた歴史ある学部です。これまでに多くの優れた歯科医師、歯科医療技術者、歯科医学者を輩出してまいりました。現在は6年制の歯学科と4年制の口腔保健学科(口腔保健衛生学専攻・口腔保健工学専攻)で構成されており、医療人としての高い倫理観、科学的探究心、問題解決能力、そして国際的な視野を併せ持つ人材を育成しており、2026年4月からは国際卓越研究大学として更なる飛躍を目指しています。
本学部では、豊富な教育設備と経験豊かな教員のもと、多彩かつ充実した教育を実践しています。また、歯科医学教育にとどまらず、医学科や理工系との連携による学際的な学びの場を提供し、柔軟で広い視野を養っています。臨床実習では、大学病院における診療参加型の教育を通じて、実践力とともに人間性やコミュニケーション能力を育むことができます。また、歯学科の研究実習や口腔保健学科の卒業研究など、研究活動にも力を入れており、次世代の研究者育成にも積極的に取り組んでいます。
さらに、海外50以上の大学との連携を生かした国際交流も盛んで、世界に羽ばたく歯科医療人の育成を支えています。本学部は、次代の歯科医療を担うリーダーとして、知識・技術・人間性のすべてを備えた、社会に貢献できる医療人の育成をめざしています。
歯学部長
笛木 賢治