学術交流協定校からは毎年必ず数名の歯学部生が本学を訪問しています。また、最近では協定を締結していない歯科大学からの見学希望や問い合わせが増加し、可能な限り対応するようにしています。訪問する学生の研修希望内容を考慮して、歯学部国際交流委員会が中心となって研修日程を調整しています。また、必ず研修中に歯学部生との交流の機会を設け、学生のうちから海外の歯科医療、歯学教育に関心を持つ機会を提供しています。
また、本学では海外からの学生の本学滞在中のサポートを学生自身が行う「受入アンバサダー」という制度も行っています。
受入アンバサダーとなった学生は、交流会の企画や学内案内等、海外からの学生が安心して充実した滞在ができるよう工夫を凝らしながら幅広い活動を行っています。
2024年度